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ご挨拶

羽山実紗と申します。
初めての異常は中学3年生。思秋期不安症候群のようなことを言われました。その後の経験はコチラに。
同じような症状で苦しむ方の参考になれば幸いです。

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 またまた増えちゃいました(´;ω;`)ウゥゥ 

2023年06月14日 -00:12:23-
随分と長い間更新できませんでした。
読んでくださっている方がいらしたとしたら、ごめんなさい。
元々12月は仕事がかなり忙しいところに、職場での対人関係がこじれていて、精神状態が最悪になっていました。
2月と5月に長期休暇をもらいましたが、それでも復帰すると気分がで、今も翌日の本格復帰を前にこんな気分になっています。

さて、12月の診察で、更に薬が増えました。
朝:ワイパックス1錠 コントミン1錠 サインバルタ1錠
昼:ワイパックス半錠 コントミン1錠
夜:ワイパックス1錠 コントミン1錠
就寝前:メイラックス1錠 コントミン1錠
※ワイパックスは0.5mg/1錠 コントミンは12.5mg/1錠 メイラックスは1mg/1錠 サインバルタは20mg/1錠

これは、仕事の疲れが翌日になっても取れないということが理由で、元気が出る効果があるらしいです。
更に5月。
↑で増えたサインバルタが20mgから30mgに増量されました。
そして更に更に・・・
昨日の診察でサインバルタが20mg2錠(合計40mg)に増えました(´;ω;`)ウゥゥ

朝起きて、午前中の家事をやって、午後もちょっとのんびりしたらすぐに洗濯物取り込んで畳んで~とかやってたら、夕飯の支度する頃には多少疲労感ってありませんかねぇ?
それに仕事に復帰したらもっと忙しくなるんだし、1日中全く疲労感無しなんて不可能だと思うんだけどなぁ・・・
とにかく、投薬状況はこんなものです。


ここからはちょっと蛇足。
昨年の10月に職場の上司が年下の女性になったんだけど、なぜか私を目の敵にするのね。
話しかけても無視。
彼女が落とした物を拾って渡そうとしたらひったくるように取ってどっか行っちゃう。
他の人のミスが全部私の所為になってる。
年上のパートが邪魔なのも理解できるけどさぁ。。。
で、退職を願い出たら引き留められたし。
ワケわからん。
 こんな状態だったので、ブログどころか、パソコンに触る元気すらなかったのでした。

来月は書けるといいなぁ・・・


 また増えちゃいました(´;ω;`) 

2022年12月06日 -23:58:37-
11月29日に診察に行ってきました。(仕事が忙しくて先週はブログを書けませんでした
前回、ちょっとだけ減った薬ですが、今回増えました(T_T)

朝:ワイパックス1錠 コントミン1錠
昼:ワイパックス半錠 コントミン1錠
夜:ワイパックス1錠 コントミン1錠
就寝前:メイラックス1錠 コントミン1錠
※ワイパックスは0.5mg/1錠 コントミンは12.5mg/1錠 メイラックスは1mg/1錠

これは夜中に急に恐怖感に襲われてパニックを起こしそうになったためです。
それと、今回は通勤電車が大幅に遅れた影響で駅のホームに人が溢れて身動きが取れなくなった時に、発作を起こしそうになって頓服薬を使った所為もあるかもしれません。
まだまだ不安定ですが、少しでも良くなることを祈って過ごしています。

 減薬開始? 

2022年11月01日 -12:18:59-
本日、診察に行ってきました。
疲労感が酷いことを除けば精神状態はまあまあ安定しているので、お昼の薬が少しだけ減りました。

朝:ワイパックス1錠 コントミン1錠
昼:ワイパックス半錠 コントミン1錠
夜:ワイパックス1錠 コントミン1錠
就寝前:メイラックス1錠
※ワイパックスは0.5mg/1錠 コントミンは12.5mg/1錠 メイラックスは1mg/1錠

これでもかなり減ったんですよ。
2005年には、1日にパキシル20mg5錠とにワイパックス1mg3錠、デプロメール50mg3錠、ロヒプノール2mg1錠、マイスリー10mg1錠、ラビン50mg3錠、頓服にソラナックス0.4mg
という大量の薬を服用していたのですから(;^_^A
それこそ、この頃の事を詳しく書きたくてHPを作ったのに、全然書けなくてとても悔しいです。
少しずつでも思い出しながら、どうやって減薬していったのかも整理して書いてみたいと思います。経過を書くことで自分がどう乗り越えたのかを振り返って、また悪化した時に参考になるし、どなたかの参考にでもなれば嬉しいですからね♪

 現在の・・・・ 

2014年04月15日 -16:18:41-

昨日、パニック発作が起きた。

初めて発作が起きてから、もう33年。


勿論、初めての発作は思春期の不安定で未熟な心が原因って言われた。
でもね、その頃って、精神面での医学が未発達だったんだから、正常な診断なんてできなかった。

今でも、精神科医の育成は十分と思えないし、投薬だけでOKと思っている医師も多い。
だから初期に適切な治療を施されていれば治るケースでも、不適切な投薬で悪化するケースがあとを絶たない。

精神科での投薬治療を開始してから、私の場合は既に20年以上が経過している。
それでも、症状は一向に良くならないし、クスリは限度を超える量が処方されるものだから、自分で減らしていって、担当医にバレたら
「じゃあ、クスリの量を減らしても大丈夫ですね」
って・・・・
医師は明確な根拠無くして過剰な投薬を行っていたことを暗に認めた形になった。

それでも、私のクスリは減らない。
発作が起きてしまうから、減らすことができない。

このまま、一生、精神科通いは続くのだろうか。
このまま、一生、薬の服用は続くのだろうか。


もう、嫌だ。
疲れた。

外で発作が起こることを恐れて、私は外出ができない。
家から出ることが恐怖なのだ。
引きこもって、発作に怯える毎日を送っているのに、安倍政権は配偶者控除を廃止しようとしている。

病気で働けない主婦もいるのだということを、全く配慮してくれない。
私は家族の足枷になっている。
家族に迷惑を掛けたくない。

だったら・・・・・・・・・・・・・

自らこの世を去るしかないのだろうか。

どうせ引きこもるしか無くて人生を楽しむこともできないなら・・・
働くこともできなくて、家族の負担になるだけの人生なら・・・・


 薬が減ったわけ(減薬) 

2012年09月17日 -00:29:50-
昨年の8月、薬剤師の先生から減薬についてのアドバイスを頂いた。

当時の私はパキシルが1日5錠、メイラックスが5錠、ワイパックスが10ミリで4錠、その他にもいろいろあり、頓服にソラナックスと、多めの薬が処方されていた。
薬剤師の先生は
「10月ころからこれをこのくらいに減量して・・・」
と、細かくアドバイスしてくださった。
でもその薬剤師さんとは、受信日が合わずにあまり話ができなかった。
その後、私自身の体調もあり、薬剤師さんの言うとおりの減量(偶然だったけど)をすることになった。

久しぶりに受診したクリニックでは、それまでの服用を説明して、
・パキシル2錠
・ワイパックス2錠
・頓服にソラナックス1錠
に、変えてもらった。

体調はすこぶる良い。
薬が多かった時よりも体が軽い。
薬剤師の先生にも
「薬が減ってからの方が体調イイでしょ?」
って言われた。
そのとおりだった。

精神科の先生は薬を多く出す方が多いという話も聞くけれど、それに疑問を抱いたのなら、薬剤師さんや他の医師に相談してみることも大切なのだと思う。
難しいけれど、最近はネットでもいろいろと相談できるコミュニティがあるようなので、参考にしてみるといいと思う。

私は以前にかかっていた先生が信用できなくて、今の先生に移って10年。そして薬剤師さんにいろいろと教えてもらってようやく光明が見えてきた状態である。

自分が「精神的な病ではないのか!?」と疑って20年。
やっと「治るかもしれない」と思えた今日この頃である。




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