現在の・・・・
2014年04月15日 -16:18:41-
昨日、パニック発作が起きた。
初めて発作が起きてから、もう33年。
勿論、初めての発作は思春期の不安定で未熟な心が原因って言われた。
でもね、その頃って、精神面での医学が未発達だったんだから、正常な診断なんてできなかった。
今でも、精神科医の育成は十分と思えないし、投薬だけでOKと思っている医師も多い。
だから初期に適切な治療を施されていれば治るケースでも、不適切な投薬で悪化するケースがあとを絶たない。
精神科での投薬治療を開始してから、私の場合は既に20年以上が経過している。
それでも、症状は一向に良くならないし、クスリは限度を超える量が処方されるものだから、自分で減らしていって、担当医にバレたら
「じゃあ、クスリの量を減らしても大丈夫ですね」
って・・・・
医師は明確な根拠無くして過剰な投薬を行っていたことを暗に認めた形になった。
それでも、私のクスリは減らない。
発作が起きてしまうから、減らすことができない。
このまま、一生、精神科通いは続くのだろうか。
このまま、一生、薬の服用は続くのだろうか。
もう、嫌だ。
疲れた。
外で発作が起こることを恐れて、私は外出ができない。
家から出ることが恐怖なのだ。
引きこもって、発作に怯える毎日を送っているのに、安倍政権は配偶者控除を廃止しようとしている。
病気で働けない主婦もいるのだということを、全く配慮してくれない。
私は家族の足枷になっている。
家族に迷惑を掛けたくない。
だったら・・・・・・・・・・・・・
自らこの世を去るしかないのだろうか。
どうせ引きこもるしか無くて人生を楽しむこともできないなら・・・
働くこともできなくて、家族の負担になるだけの人生なら・・・・
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