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ご挨拶

羽山実紗と申します。
初めての異常は中学3年生。思秋期不安症候群のようなことを言われました。その後の経験はコチラに。
同じような症状で苦しむ方の参考になれば幸いです。

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 悪化しています 

2011年01月09日 -16:14:58-
一人暮らしをしている父が、ボケの症状を見せている。
元々はパーキインソン病で、体が自由に動かないだけで、頭ははっきりしていたのですが、先日会いに行ったら………

あんな父を見るのは辛い。
そして、そんな父に一人暮らしをさせている自分もイヤ!

将来的には同居の予定だった弟夫妻も、今は関西に住んでいるから会いに来るのも難しい。

男尊女卑を信奉する父は、私にとって優しい父ではなかったし、炊事に自信があるらしくて、私が台所に入ることもイヤがった。
私が9歳の時に離婚した両親。そのまま単身赴任で北海道に行ってしまった父とは、相談したい時にも連絡がとれず、自立を強いられた私にとって、父は厳格で娘に厳しいという印象の人だった。

だからなのか、発症した頃に説得しても、頑として医者に行かなかった。
そして生活に不自由を感じているはずなのに、私を頼ろうとはしない。声をかけても「大丈夫だから」と断る。



そんな状態になるまで、なぜ放っておいたのか

親戚には私が責められるけれど、その批判は甘んじて受けるしか無い。



私の鬱病も、今回の件で悪化の一途を辿っている。
今処方されているクスリでは効果が出なくなってしまったのだ。

このまま消えてなくなりたい。。。
そんな思いがふとよぎる。


自分の生活をどうにか維持するだけのクスリでは、父親の奇行を目の当たりにした時に耐えられない。


体が動かにのは仕方ないけど、ボケるのだけは勘弁してほしい。

………………………………………………………………………………………

ふとした時に、涙が溢れて止まらなくなる。
私の病気も、どこまで悪化するのかな。。。
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